伊能 和也
1984年入社
入社からの部署のあゆみ
- ドラッグストア併設型調剤店舗
- 中予地区指導係
- 中予地区指導係長
- 中予地区長
- 店長兼広島地区長
- 店長
- インストアブロック長
- 店長
- 調剤店舗
- グループ企業になる前のフジ(メディコ21)に入社したとき。同業者であったためライバル企業として位置づけていました。まさか将来合併するとは…。
- 私はこの会社に入社しようと決めたわけではなく合併によりレデイ薬局の社員になりました。合併前はドラッグストア中心で管理職や店長、ブロック長をしていましたが、当時のレデイ薬局の社長から「薬剤師は薬剤師として活躍して欲しい」と要望され、合併後は薬剤師として調剤業務に携わるようになりました。
- 拓川店にて、在宅医療の真っ只中で奮闘しています。薬の配達だけでなく、患者様宅で薬の管理や、ご家族の精神的なケアをすることも。医師や看護師とも密接に連携することを大切にしています。実際に患者様の体調の変化を間近に診ているので、医師が処方した薬がどういった意図で処方されているかなども知れ、非常に勉強になる毎日です。
- 薬剤師とはいえ30年以上店舗業務をしており、合併を期に1から薬剤師の現場で働くことになりました。今まで所属していた部署と全く仕事内容が異なり、日々知識や経験を吸収し続けていられることはやりがいがありますね。日々行っている仕事が、患者様やその家族の方の役に立っていることを実感しています。
- 毎週、在宅専門クリニックで医師・看護師・PTなど多職種の方達とともに、患者様のカンファレンスに出席しています。自宅での看取りが増えるいま、患者様だけでなく家族のケアも大切な時代。ドラッグストアの接客経験がプラスになっていることも感じています。
- 一人で生活を始めて経験したこと全てです。学生生活3年目になると外食が増え体調を崩し、食中毒で3度入院したことも…。日々の生活は積み重ねが大切なことを実感しました。社会人になってから取得した認定薬剤師、健康サポート薬局薬剤師、酒類販売管理者、甲種防災管理者などの資格は、日々の業務に欠かせないものとなっています。
- 向上心がある人ならどんな人でも大丈夫だと思います。レデイ薬局は部署も多く、その性格に合わせて活躍できるところが色々ありますよ。
- 若いときはいましたが、会社の体制も大きく代わったこともあり、今はいませんね。
- 各事業所により周辺環境が変わるため、所属長のカラーを出しやすくていいですね。自らが管理者になると、やりたいことの提案がスムーズにできると感じています。
- ツルハグループに入ってからシステム的が全部変わり、操作方法を一から覚えないといけないのが大変でした。
ハンディターミナル
薬剤師に欠かせないアイテム。
これがないと仕事になりません。